オフィス移転コンサルティング会社とは

オフィス移転コンサルティング会社とは

オフィス移転といえば、単なる引越しではありません。

移転先の選定から、引越し、旧オフィスの原状回復まで、膨大な業務が発生します。1つのプロジェクトと考えた方がいいでしょう。

オフィス移転プロジェクトの主な流れは次のようになります。

オフィス移転プロジェクトの流れ

1.計画・立案
2.移転先物件の選定
3.オフィスのプランニング
4.移転準備
5.移転完了・旧オフィスの原状回復

計画・立案から移転完了まで期間にすると半年程度が目安です。

この流れのそれぞれの段階に数多くの手続きや作業を行っていくことになり、全部で100項目以上の作業があるといわれています。また、不動産仲介や内装工事に関する知識や建築・労働環境に関する法令についての情報も必要になります。

これを長期間にわたり、通常業務にプラスして行うことになるのです。担当者にとっては、相当な負担ですね。

オフィス移転の心強い味方=オフィス移転コンサルティング会社

考えただけでも気が遠くなるような膨大な業務をともなうオフィス移転。企業としては、労力・コストともに少しでも抑えたいところです。また、そのための人員を割けない場合もあるでしょう。

そこで、頼りになるのが、オフィス移転プロジェクトマネジメント(PM)会社とも呼ばれるオフィス移転コンサルティング会社です。

オフィス移転コンサルティング会社はクライアント企業のオフィス移転プロジェクトの業務の一部、または、全てを代行してくれて、プロジェクトを総合的に管理・遂行する業者です。

オフィス移転の計画立案から、スケジュールやコストの管理、各業者や官公庁とのやり取りなどを専門的な知識を持ったスタッフがクライアント企業に代わって行います。

オフィス移転コンサルティング会社の役割

オフィス移転コンサルティング会社の役割は、単にプロジェクトの管理・遂行だけではありません。クライアント企業にとって、最適なコストパフォーマンスでの移転になることを目指します。

移転先のオフィス物件探し、内装工事、引越しなどにあたり、窓口業務を取りまとめて、不動産会社、内装、IT、引越しなど、各種の業者との費用交渉やスケジュール調整を行います。

したがって、オフィス移転コンサルティング会社を利用すれば、スケジュール・コストともにムダなく移転業務を進めることができるのです。

さらに、オフィスの移転完了後についても、新オフィスでのスムーズな業務運営ができる環境作りやセキュリティ対策のお手伝い、また、旧オフィスの原状回復の費用の交渉・工事の手配などの代行もできます。

オフィス移転コンサルティング会社は、オフィス移転業務についてクライアント企業を総合的にサポートすることがおわかりいただけると思います。

移転プロジェクトにともなう複雑な業務とコストの負担を軽減するための専門的な知識を持ったプロ集団でもあるのです。

オフィス移転プロジェクト成功のカギとなる存在といえます。